巨乳には巨乳の悩みもあるんです!

恋愛小説記事一覧

彼女と別れたがって

でも別れを彼女に切り出すと彼女が本気で死ぬってゆうのも知っていた。ほんとに飛び降りたり、手首切ったり、妊娠したとかゆったり。私たちの関係が彼女にバレたとき、あなたはわたしには何もゆわなかった。でも、1ヶ月後、あなたは私に「彼女とちゃんと別れたから。」だから私たちはやり直した。毎日がほんとに楽しかった...

≫続きを読む

大好きな彼女の気持ち

好きだった女の子に告白したんです。そしたらOKくれて!あの時は本当に嬉しくて泣きたくなりました。彼女のことを勝手に「明るくて楽しい」ってイメージしかなかったから、告白初日に嫌がる彼女をいつもみたいに「いいからいこーぜ!」のような感じで強引に二人で一緒に帰ったらあいつ顔真っ赤にして下向いてて・・・しか...

≫続きを読む

彼の言葉が不安を打ち消して

私も今彼氏がいるんですけど・・・住んでる所が隣の町で、しかも電波が無い所なんですね。だから、連絡も彼氏が学校に行ってる時くらいにしかできないし、会えない時もあるんです。私は彼氏によく「おまえは結構矛盾してるよねぇ。」って言われます。それで喧嘩になったこともあるし、実際昨日彼の家で友達と彼と飲み会をし...

≫続きを読む

花の描かれた着物

そのころ、わたくしはお金に困っておりました。主人は普通のサラリーマンで真面目な人です。え?ギャンブルですか。そんなもの、主人もわたくしも、興味はございませんでした。わたくしには主人に内緒の借金ができてしまっていました。少額のつもりが、だんだん金額が大きくなってきて、返すあてもなくとほうにくれていたの...

≫続きを読む

王子様がお姫様に

約束どおりの時間にその部屋の前に立って、教えられたようにドアをノックしました。ほどなくして、ドアが内側に開かれると、ひとりの男性が出迎えてくれました。ええ、初めは気づきませんでした。知り合いに似ているのだろうと思って、それきり忘れてしまいました。テレビによく出ていたんですってね。わたくし、テレビはニ...

≫続きを読む

少女のように胸が高鳴って

顔立ちだけではなく、全体の雰囲気が上品なのです。そういうことに、わたくしは特に敏感でした。結婚前に、両親と一緒にお会いした方たちは、こういう上品な雰囲気を自然に持っている方が多かったからです。誤解なさらないでくださいね。主人に不満があるわけではないんですよ。優しくて真面目で、わたくしのことも子供のこ...

≫続きを読む

ストッキングを脱がされ

こんなに素敵な男性が、わたくしの、すぐ近くにいるなんて夢のようです。このときまで、お見合い結婚した主人と、父親以外には、男性と接したことはありません。食事の席で隣に座ることさえ、まったくと言っていいくらいなかったのです。わたくしは、自分で言うのはおかしいですけど、人より容姿が劣っているということはご...

≫続きを読む

日本人女性

「およしになってください。そんな、はしたないこと……」「本当に、やめてもらいたいと思っているのですか?」身体の芯がしびれるようなアルトのささやきに、わたくしは「あぁ……」と、ため息を漏らしたのでした。「服を、全部脱がせてしまっても、かまわないでしょうね」かまわないどころか、早くそうしてもらいたいと願...

≫続きを読む

源氏の君ような方

ウエストがキュッとくびれているせいで、ヒップは実際よりも大きく見えました。後ろ姿は自分ではめったに見ることがありませんけど、主人がわたくしのヒップに執着していることから考えても、そう悪い形であるはずがないと思っております。混んだ電車に乗らないようにと、日頃から主人に言われているのも、乗れば必ず痴漢に...

≫続きを読む

乳首全体が膨張

これをアルバイトと言ってしまうのは、なんだかおかしいと思うのですけれど、ほかに適当な言葉がありません。紹介してくださったPTA会長さんに言われたとおりに、この日、わたくしは香水をつけないできていました。わたくしは特別に香水が好きというわけではありません。身だしなみ程度に、外出時につけるだけです。自分...

≫続きを読む

恥ずかしさで目を閉じる

「甘いね」「えっ?」「聞こえなかったのかい。君の乳首の匂いは、甘い。と言ったんだよ」「そんなところに、匂いなんて……」裸でベッドに横たわるわたくしの上に、服を身につけたままで覆い被さっている男性は、女の肢体の匂いを嗅ぐのが好きなのです。そうに違いないとわたくしは思いました。だって、そうでなければ、ど...

≫続きを読む

匂いを嗅ぐ

わたくしにとって、長い時間が過ぎたあとです。「君のアソコは、熟れた果実の匂いがするね。熟しきって、腐る一歩手前の白桃だな」誉められたのか、けなされたのかもわかりませんでしたけれど、女のそこをアソコと呼ぶのだということを、わたくしはこのとき初めて知りました。シーツを濡らすほどの蜜液を垂らせながら、冷静...

≫続きを読む

明るいうちから夫はビール

存分に、わたくしの肢体の匂いを嗅いでください。アソコに押しつけられた、その鼻で、わたくしの内から溢れる蜜の匂いをお嗅ぎになって。花の蜜を吸う蝶のように、わたくしが枯れてしおれてしまうまで、存分に吸い取ってもらいたいのです。初めての恋でした。父親以外には、見合い結婚した夫しか、身近に接したことのないわ...

≫続きを読む

下品な言葉

玄関を入ってすぐの、ダイニングの椅子の上です。ブラウス越しに、夫のごつい十本の指がわたくしの乳房を鷲づかみにしました。「あっ、そんなに強く……」痛みから逃れようと、もがいてみたのですが、いつもの夫からは考えられない強引さで乳房を揉んできます。「あなた、ブラウスが」「そうか、脱いだほうがいいな」はずし...

≫続きを読む

荒々しい交わり

それから……。ピシッ!ピシッ!ピシッ!平手で何度もわたくしのむき出しのヒップを叩いたのでございます。「あっ、あうっ……」こんなことをされるのは初めてでした。どうしてなのでしょう?わたくしは、震えるほどに感じてしまったようなのです。わたくしのヒップを叩いていた音がやむと、いきなり太い指がアソコに押し入...

≫続きを読む

大量に溢れた蜜液

「ああぁ…っ……あなたが……こんなことを、なさるなんて……」「たまには刺激があっていいだろう。おまえも、だいぶ感じてるみたいだな」夫の太いムスコに激しく突き上げられるので、わたくしはテーブルにつかまって揺さぶられているばかりでした。「あぁ…ああぁ…っ……」ケダモノのようだわ。こんなふうに後ろから雄の...

≫続きを読む

抱き上げられて寝室へ

わたくしは、あの方に抱かれることを想像しながら、夫に身をまかせました。「ああっ……あっ、あっ、あぁ…っ……」ピストン運動が激しくなると、夫は黙ってしまいました。いけないことだと思っても、わたくしは、あの方を脳裏に思い浮かべておりました。わたくしの背後でヒップを鷲づかみにして、激しく腰を振っているのは...

≫続きを読む

懇願するわたくし

あの方の繊細な指のタッチ。上品な言葉づかい。紳士的な態度を最後まで崩さずに、わたくしの肢体の匂いを嗅いだだけで、とうとう抱いてはくださらなかった。また、会うことがあるかどうかも、わかりません。会えたらいい。会いたい。わたくしは、すっかり、恋する乙女になってしまったのでしょうか。あの方のことしか、考え...

≫続きを読む

未知の快感

「あっ、あっ、あぁっ、ああぁーーっ!」夫がわたくしのぐったりした両脚を抱え上げて、強引にムスコをねじ込んできました。「いやっ、やめて……いやです」「嘘をつくな。こんなにいやらしく濡れてるくせに、嫌なものか」それでも、心は、違ったのです。わたくしの心は、あの方にだけ、抱かれたがっていました。「お願いで...

≫続きを読む

湧き上がる悲しみ

これ以上、夫によって、快楽を得ることには耐えられないと思いました。「いいって、言えよ。アソコが気持ちいいって、言ってみろ」「いやっ……」「嫌なのに、どうしてこんなに濡れるんだ。いいんだろ?」「やぁ…っ……いやぁ……」「アソコ気持ちいい、って言えば許してやる。ほら、言ってみろ」「やっ……そんなこと、言...

≫続きを読む

洋風の寝室

あの方が、どうしても忘れられないのです。もう一度、せめて、もう一度だけでいいから、お顔を拝見するだけでもかまわない。そんなことばかりを想い悩みながら、毎日を過しておりました。こんなふうでしたからPTA会長さんから連絡をいただいたときには、天にも昇る気持ちなったのでした。あの日、初めてお会いしたホテル...

≫続きを読む

縄目が肌に残る

新しい畳の匂いのする、このお屋敷には不似合いな和室だったのです。掛け軸のかかった床の間と、奥の壁に寄せて置かれている大きな屏風。ほかにはなにもない部屋でした。掛け軸には漢詩のようなものが書かれていました。花は生けられてません。大きな屏風には墨一色で山水画が描かれています。そこは、色のない部屋でした。...

≫続きを読む


-